ベネッセの幼児教材『こどもちゃれんじぷち』を使ってみた感想をまとめました。
届いた最新の教材のほか、メリットだけでなくデメリットも正直にまとめているのでぜひ参考にお役立てください。
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【1,2歳向け】こどもちゃれんじぷちで届いた教材(2022年)
わが家は『こどもちゃれんじぷち』の、2022年12月のクリスマス特大号からスタート。
- 教材・絵本・知育玩具
- リズムリトミックドラム
- キッチンセット
- 知育キッチンおかたづけぼっくす
- つみつみいろりん
- えほん(12月号)
- トイレにぺったん(絵本)
- しまじろうパペット
- DVD
- お知らせ
- さいしょに読む本
特大号でスタートしたため、12月号には通常含まれない、「リスムリトミックドラム(8月号)」、「つみつみいろりん(10月号)」も。
もし入会するなら過去の教材がもらえるかもしれない、キャンペーン時の入会がお得です。
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【1,2歳向け】こどもちゃれんじぷちを利用した感想|メリット&デメリット
1,2歳向けの『こどもちゃれんじぷち』を利用した感想、使ってみて分かったメリット&デメリットをまとめました。
タップでスクロール
- 年齢に合ったおもちゃや絵本が届く
- 継続性がある知育教材
- 毎月届く知育絵本が嬉しい
- 小さいおもちゃが多い
- おもちゃ・絵本サブスクより安い
- おもちゃ・絵本が安っぽい
- しまじろう一色
- 広告・お知らせチラシが多い
- オプションのプランが分かりにくい
- 解約はWebでなく電話のみ
メリット①年齢に合ったおもちゃや絵本が届く
時間がないご家庭にぴったり
年間を通して送られてくる教材が決まっているため、おもちゃや絵本を選ぶ必要がありません。
おもちゃや絵本など、年齢や成長に合ったものを選ぶ時間がなかったりするので助かる、と感じました。
共働きでなくとも、絵本なんかはなかなか書店や図書館でゆっくり選ぶのが難しかったりしますよね。
また、年齢に合わせた教材のため、わが子の成長度合いを確認できるのも嬉しいポイントでした。
メリット②継続性がある知育教材
毎号、続けて成長できる教材
1年を通して毎月異なる教材や絵本が送られてきます。
手元にあるこどもちゃれんじのおもちゃと組み合わせて遊んだり、毎月テーマが異なる絵本が届きます。
おもちゃや絵本の遊びや知育のテーマがシンプルなので、ひとつひとつ成長を感じながら遊べる、といった感想です。
また、会員向けアプリではその月の教材の遊び方が2,30分の動画にまとめられていて、子どもと一緒に勉強できます。
会員情報を登録することでぴったりの動画が見れるので、遊び方に困りそう、といった人にはうってつけですね。
メリット③毎月届く知育絵本が嬉しい
知育&しかけが楽しめる絵本が毎月1冊
絵本はしかけ絵本になっているほか、ストーリー調のお話や季節に合ったお話も。
12,1月の絵本では、それぞれ「クリスマス」や「雪」がテーマとして取り上げられていました。
また、シールも付属していて1歳過ぎのちょっとした指先あそびができたのは嬉しかったです。
メリット④小さいおもちゃが多い
一気におかたづけ!
大きめのおもちゃが少ないので出しっぱなしのおもちゃも一気に片づけられる、というメリットも。
『こどもちゃれんじ』でよく聞こえるのが、「おもちゃが散らかる」といったデメリット。
一方で、おもちゃは大人の手のひらに収まるサイズのものが多く、一気に片づけられます。
ホントは自分でお片付けするのが一番ですが、お出かけ前に時間が迫られてたりするとガサっと片付けちゃいます。
メリット⑤おもちゃ・絵本サブスクより安い
毎月1,000円前後やすい
1,2歳向けの『
- 毎月払い:2,780円
- 12ヶ月一括払い:2,280円
※2023年4月号からはそれぞれ、2,460円、2,990円に価格改定
サブスクのおもちゃは3千円台後半、絵本はほぼ定価なので、約1,000円ほど割安です。
後述するデメリットのようにチープさはありますが、その分納得のお値段かもしれません。
知育コンテンツ以外にも衣服など、何かと出費があるので子育て世代には良心的な価格体系、ともいえるでしょう。
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デメリット①おもちゃ・絵本が安っぽい
市販品とくらべちゃうと・・・
わが家はサブスクで「おもちゃ」「絵本」を利用しています。
そのため市販されているおもちゃや絵本に比べて、チープな印象を持ちました。
絵本は薄い紙で、しかけ絵本パートやストーリー絵本パートなど、すべて1冊にまとめられています。
親目線ではその分散らからないのでいいかもしれません。
絵本のしかけ絵本部分は簡単にやぶれて、うちではセロテープで夜な夜な補修。
一方で、おもちゃや絵本のサブスクの月額に比べると安く抑えられるでしょう。
デメリット②しまじろう一色
なんでもしまじろう
パペットやおもちゃ、絵本の教材ではしまじろうが9割登場します。
そのため、キャラクターものを敬遠するご家庭には向いていないかもしれません。
ただし、後述する口コミでは、「しまじろうにハマったことで進んでお片付けするように」などプラスの面もあるようです。
うちでは、しまじろうに限らず親目線では手を取らないおもちゃも、子どもに与えてみると反応がよかったりといった経験があります。
子どもの知育、成長につながるのであればそれほど気にする必要もないかもしれませんね。
デメリット③広告・お知らせチラシが多い
今月もたくさんのチラシ
毎月教材と一緒にチラシがたくさん同封されています。
内容は「次号の案内」「追加教材」「英語教材」などのオプションプラン。
また、絵本の後半にもチラシで使うような紙質で、お知らせパートがあります。
正直、ベネッセさんの「継続させる」「オプションに加入させる」といった押し売り感を受けました。
デメリット④オプションのプランが分かりにくい
オプションプラン、多すぎ問題
前述の通り、広告やチラシがたくさんあって、オプションプランが分かりにくいと感じました。
これらひとつひとつをしっかり読んで理解するのにはちょっと時間がかかります。
家事育児はもちろん、仕事をしてたりするとゆっくり目を通す時間も取れないですよね。
デメリット⑤解約はWebでなく電話のみ
え、電話だけなの・・・
『こどもちゃれんじ』と言えば、解約が電話のみなのは知っている人も多いでしょう。
更新日前後では「電話がつながらない」といった口コミもよく見かけますね。
「それほど引き留められなかった」といった口コミもありますが、利便性をふまえるとイマイチな印象を受けました。
わが家のように、月額サービス・サブスクを契約更新になるギリギリで手続きする人にとっては使い勝手が悪いでしょう。
- 年齢に合ったおもちゃや絵本が届く
- 継続性がある知育教材
- 毎月届く知育絵本が嬉しい
- 小さいおもちゃが多い
- おもちゃ・絵本サブスクより安い
- おもちゃ・絵本が安っぽい
- しまじろう一色になる
- 広告・お知らせチラシが多い
- オプションのプランが分かりにくい
- 解約はWebでなく電話のみ
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【1,2歳向け】こどもちゃれんじぷちはこんな人におすすめ
『
以上を踏まえて『
- 月額をおさえたい
- 知育おもちゃと絵本をセットで欲しい
- 年齢に合った教材を子どもにあたえたい
また、よく比較検討にあがるおもちゃサブスクとの比較はこちらの記事に詳しくまとめています。