《使用レポ＆口コミ評判》Carazカラズのプレイマットのみんなのいい＆悪い口コミは？｜値段・サイズ・最安で買うには？

プレイマット/ベビーマット『Caraz（カラズ）』のみんなの口コミ評判をまとめました。

ベビーサークルなども取り扱う韓国のベビー用品メーカーです。

SNSでも注目

• カラズの特徴はどんなところ？
• 使ってみて悪いところは？
• 買ってみて失敗したと思ってる人はいない？

といった視点で、ユーザーの口コミをまとめました。

また、筆者が実際に「Carazカラズ プレイマット CLEANクリーン」を使ってみた感想もレビューしています。

Carazカラズプレイマットの口コミ評判まとめ

『カラズ』のマットを使っている人の、いい口コミ評判＆悪い口コミ評判をまとめました。

まとめると

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Carazカラズプレイマットを使ってみた感想レビュー

折りたたんだ時のすき間が気になる人でもあんしんの、新登場「CLEANクリーン」モデルを使ってみました。

早速開封してみると、悪い口コミで言われていた「新品の汚れ」や「タグのずれ」は問題ありませんでした。

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感想①：厚みがあってクッション性があるかたさ

かたさは、大人がまぁまぁの力を入れてやっと沈み込むぐらい。

1,2年経過してもそれなりに固さはキープできそう、と感じました。

うちの子どもが初めてマットにのった時、児童館などの運動用マットを想像したのか、すぐに寝転んでくれました。

Carazカラズのプレイマットの厚さは4.0cm。

プレイマットの中でも厚みがある方で、万が一子どもが転んでしまった場合でも安心です。

一方で、マットを引いていない場所との段差ができてしまいます。

子どもが小さいうちはこの段差で、マットに上がったり降りたりするときに転んでしまうかもしれません。

そのため、もしCarazカラズのプレイマットで安全性を確保したい、という人は同じCarazのベビーゲートを購入するのがおすすめ。

ベビーゲートのデザインもかわいくて、ぴったりサイズなので子供を好きなだけ遊ばせられますね。

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感想②：掃除がしやすい

使ってみた「CarazカラズプレイマットCLEANクリーン」は片面は段差なしのモデル。

実際に目で見てみても、縫い合わされている箇所の段差もほとんど気になりません。

子どもがマットの上を歩いたり、走ったりしても、つまづいたり、ということはありませんでした。

すき間が全然気にならないので、間に汚れがたまらない、という評判は本当でしょう。

また、裏面もがっしり合わさっていて、大人が相当力を入れないとすき間に指が入れられないレベルでした。

子どもが誤って指を入れて、といった事故の心配もなさそうです。

マット表面はさらっとしていて、水汚れなどもサッと拭き取れます。

汚れが拭き取りやすいのはもちろん、おしりふきなどで手軽にお手入れできるのは嬉しいポイントでした。

また、たたんで横置き出来るので、マットを敷いている床をお掃除するのもカンタンです。

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感想③：凸凹がなくて遊びやすい

うちで利用していた「リトルボットベイビー」のプレイマットは表面に多少でこぼこあり。

Carazカラズは段差がないことでクルマ遊びやボール遊びでよく転がる、のは魅力的でした。

また、折り畳みマットなので三角に折ってトンネル遊びも楽しめます。

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比較：リトルボットベイビーと比べると

うちにある「リトルボットベイビー」と「CarazカラズプレイマットCLEANクリーン」を並べてみるとこんな感じに。

全体のサイズはほぼ同じですが、断然、「Caraz」の方が厚みがあります。

ロボット掃除機の使用は難しいかもしれませんが、前述の通りお掃除のしやすさがあるので個人的にはそんなに気になりません。

また、価格についてもこちらの140cm×20cmの場合、「CarazカラズプレイマットCLEANクリーン」の方がややお安め。

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まとめ：厚みがあるCarazカラズプレイマットにするならベビーゲートも

「CarazカラズプレイマットCLEANクリーン」を実際使ってみて分かった、メリット・デメリットをまとめると以下の通りです。

他社にはない厚みがあってほどよい固さのマットは、お世話スペースや遊びスペースに最適です。

気になるのはマットを置いたときの段差ぐらい。

これもぴったりサイズのベビーゲートがあれば解決します。

プレイマットやベビーゲートは子どもの成長によって急に必要になる、と身をもって経験しています。

「プレイマットはこれに決めた」という人がいれば、ベビーゲートも合わせ買いするのがおすすめです。

Carazカラズプレイマットの値段・特徴

『カラズ』のプレイマットの特徴をまとめました。

サイズと厚みと値段は？【サイズ展開】

『カラズ』のベビー/プレイマットは基本的に厚み4.0cmですが、厚さ0.6cmの「フロアマット」も。

売れ筋の厚み4.0cmは『カラズ』のプレイマットの特徴のひとつです。

なお、定番の「カラズ」シリーズのほか、素材などの仕様によって上位と下位の3シリーズがあります。

各シリーズのサイズや仕様のラインナップ、価格は下表にまとめました。

シリーズ	サイズ	すき間/溝	抗菌	段数	カラバリ	金額
RAALL	140×200cm	あり	あり	4段	3	32,800円
Caraz CLEAN	160×200cm	なし	－	4段	3	25,800円
	140×200cm				3	21,800円
	120×160cm				3	15,800円
Caraz 抗菌	140×200cm	あり	あり	4段	2	25,800円
Caraz	140×300cm	あり	－	6段	2	26,800円
	160×200cm			4段	2	25,800円
	140×250cm			5段	2	23,800円
	140×200cm			4段	5	21,800円
	140×213cm			3段	2	21,800円
	120×200cm			4段	1	19,800円
	140×140cm			2段	2	16,800円
	120×160cm			4段	2	15,800円
the sun クリーン	140×200cm	なし	－	4段	1	15,800円
	120×160cm				1	12,800円
the sun	160×200cm	あり	－	4段	1	18,800円
	140×200cm				1	15,800円
	120×200cm				1	13,800円
	120×160cm				1	12,800円

●2022年9月時点。一部、在庫切れあり●金額は税込●「サイズ」について、厚み/高さはすべて4.0cm●Caraz楽天サイト金額を参照●最新のラインナップと金額は各販売サイトの情報をご参照ください

以上はサイズがあって折り畳み式の代表的なモデルですが、正方形でマジックテープ式でつなげる「パズルマット」もあります（下図）。

どんなデザインがある？【デザイン】

『カラズ』のデザインは、『パークロン』や『リトルボットベイビー』に比べると多くありません。

その代わり、折り畳みタイプのため1ブロックごとに色が異なるバイカラーのデザインも。

シンプルながらも遊び心があるといった印象で、「ムーン・スター」柄は140×200サイズのみの取り扱いです。

ほかのデザインの一例

全体的な傾向として、「Carazシリーズ」など人気モデルはカラバリが多く、リーズナブルなモデル「the sun」はカラバリが少ない、という印象です。

最安で買うには？楽天？【購入場所】

「公式取り扱い店」、「Amazon」、「楽天」で金額を確認したところ、金額は同じでした（2022年9月時点）。

そのため、ご自身が利用しやすいところで購入すれば、損することはないでしょう。

おすすめは「楽天」で、スーパーセールや買い回りセール、5と0がつく日のポイント高還元のタイミングを狙うといいでしょう。

単価が高いため、より高い還元ポイントが狙えます。

Carazカラズプレイマットの気になる疑問とQ&A

『カラズ』のベビー/プレイマットの気になる疑問をQ&A形式でまとめました。

『Caraz（カラズ）』はどこの国のメーカー？

韓国のメーカーです。

なお、日本を含む世界で販売されています。

他にもベビーゲートなどのベビー用品の取り扱いがあり、マットとゲートのセット売りも行っています。

シリーズの違いは？

「RAALL」、「Caraz」、「the sun」と3つのシリーズがあります。

筆者は「Caraz」のCLEANモデルを使ってみました。写真つきレビューはこちらの章にまとめています。

「RAALL」はすべて抗菌仕様、「Caraz」は一部サイズのみ、「the sun」は抗菌仕様はありません。

ほか、マット内部の素材などが異なり、こちらの章でまとめています。

デザイン「ムーン・スター」はすべてのサイズにある？

いいえ、ありません。

「Caraz」シリーズの140×200cmサイズのみです。

値段はいくら？

折りたたみマットのサイズと金額はこちらの一覧表にまとめています。

なお、シリーズが3つあり、素材や仕様などが異なります。

新品でも汚れてる？タグがずれてる？

筆者が使っていたときは全く汚れが気にならず、タグもきれいに縫い付けられていました。

詳しいレビューはこちらの章に、画像付きでまとめています。

Carazカラズプレイマットは厚みがあって安心

以上、『カラズ』の口コミ、特徴をまとめてきました。

数あるプレイマットの中でも、マットの厚みがあり、安全性を求める方から評判の育児グッズです。

サイズが豊富で、折りたたみ式でおうちの中でも取り回しがしやすいのもポイント。

過去はマットの間にごみやほこりがたまることが懸念点でしたが、現在は「CLEAN」シリーズがラインナップしており、すき間も最小限に抑えられています。

一方で、デザインやカラーバリエーションが少ない、というデメリットも。

もう少しじっくり考えたい、という人は『カラズ』と同じ韓国の『パークロン』もチェックしてみるといいでしょう。

こちらの方がデザインが多いです。

ちなみにわたしは最終的には『リトルボットベイビー』に。

サイズは140×200×1.5cmと1つのみですが、カナダのデザイナーによるラインナップが魅力的でした。

日本ではAmazonと公式ショップのみでの取り扱いで

『リトルボットベイビー』に関しては別ページでレビューもしているのでそちらもぜひ参考にしてみてください。

プレマット関連で「カラズ」「パークロン」「クリームハウス」との比較記事もまとめています。