プレイマット/ベビーマット『Parklon(パークロン)』のみんなの口コミ評判をまとめました。
ベビー用品が充実している韓国のメーカーで、日本以外の世界でも販売されている人気のマットです。
SNSでも注目
- パークロンの特徴はどんなところ?
- 使ってみて悪いところは?
- 買ってみて失敗したと思ってる人はいない?
といった視点で、ユーザーの口コミをまとめました。
また、ページ後半ではお得に買うならどこがいいか、という点にも解説しているのでお役立てください。
Parklonパークロンの口コミ評判まとめ
『パークロン』を使っている人の、いい口コミ評判&悪い口コミ評判をまとめました。
まとめると
- デザインがオシャレ
- ちょうどいい厚さ
- 掃除がラク
- ベビーザらスに廉価版がある
- 値段が高い
- 臭いがきつい
- へこみやシミが気になる
いい口コミ評判①デザインがオシャレ
『パークロン』はデザインがオシャレ、という口コミ。
子どもが喜ぶかわいいデザインのほか、大人が好むシックなデザインもラインナップしており、お部屋の雰囲気に合わせて選べるのが特徴。
また、リバーシブルで使える仕様のものも多く、気分に合わせて使えるのもポイントです。
取り扱いデザインについては画像つきで後述します。
いい口コミ評判②ちょうどいい厚さ
『パークロン』の厚さがちょうどいい、という口コミ。
1.0cm以上の厚みがあり、クッション性に優れています。
そのため、子どものお昼寝や、寝転がって遊んだりできて嬉しいと評判です。
いい口コミ評判③掃除がラク
『パークロン』は掃除がラク、という口コミ。
PVC素材で、撥水性があり生活防水を備えています。
そのため、子どもがジュースをこぼしたり、そそうをした時にも簡単に拭き取れます。
ジョイントマットの大きなデメリットも『パークロン』なら悩むことはありません。
いい口コミ評判④ベビーザらスに廉価版がある
『パークロン』の廉価版をベビーザらスで買った、という口コミ。
ベビーザらスなどのベビー用品店では、『パークロン』の「シルキープライムマット」というシリーズで見かけることもあるようです。
ちなみに商品ページには『パークロン』の表記がないものの、商品にはロゴがあるようです。
なお、下図のように公式サイトでもベビー用品店でよく見かけるシリーズとして、説明されています。
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悪い口コミ評判①値段が高い
『パークロン』は値段が高い、という口コミ。
『パークロン』の人気シリーズ「やわらかクッションマット」は、サイズによりますが約14千円から約32千円。
お求めやすい薄手のマットと違い、それなりの値段がします。
ただ、ユーザーからは「買ってよかった」という声も多く、コストパフォーマンスに納得する人が多いようです。
悪い口コミ評判②臭いがきつい
『パークロン』は臭いがきつい、という口コミ。
ビニール製品特有の臭いが気になったり、数日や1週間たっても匂いがしたり、という評判もチラホラ。
一方で、「始めのうちだけ気になったが今は問題ない」という人もいるので個体差がありそうです。
デザインや質感は気に入っていますが、開封した日から数日経ってもなかなか臭いが消えません。寝返りの練習用に購入しましたが、有害そうな臭いがするため、なかなかマットの上で練習がスタートできません。
Amazon
11/16の夜に注文し、11/19に到着しました。
楽天レビュー
しばらくは座っていても結構におうな(子供のミルクの吐き戻しのようなにおい笑)と思っていましたが、10日程で気にならなくなってきました。
子供が座り初めてまだ後ろに倒れたりして怖いので少しでもクッション性のあるものをと思い購入しました。
もちもちして居心地良いですが冬はひんやりするのでモコモコのタオルを置いて工夫しています。
デザインは良く、材料はそれなり悪くないですが、臭いのが大問題です。この強烈な匂いは赤ちゃんに乗せて、はいはいさせるのは想像できない。
楽天レビュー
一週間、通気し続けたにも関わらず、まだ匂いがあるから、いまだに使えない状態です。
開けた瞬間から化学的な臭い。
楽天レビュー
赤ちゃんが舐めちゃうのを思わず止めてしまいます。
遊んでいた赤ちゃんを抱き上げると臭いがうつっている…不快です。
悪い口コミ評判③へこみやシミが気になる
『パークロン』はへこみやシミなどの品質が気になる、という口コミ。
へこみやシミについては、公式サイトでも説明されており、時間の経過と共に解消されるそうです。
ただ、明らかなものに関しては公式サイトで問い合わせを受け付けているので、相談してみるといいでしょう。
もしもの時の窓口がしっかり用意されている点は安心ですね。
使用して数ヶ月経ちますが、重いものを乗せていなくても、ぼこぼこに凹みます!笑
楽天レビュー
そこは残念な点ですが、買ってよかったかな
丸まって届いたので端っこにクセがついていますが、1ヵ月後の今もまだ丸まっています。
楽天レビュー
全体的な色味はインテリアから浮かなくてまあまあ良いですが、ちょっとくすみすぎというか暗すぎでした。
オレンジや赤、もう少し綺麗な色だったらよかったです。
クッション性は、うーん。あるっちゃあるのですが、赤ちゃんが勢いよく倒れると普通に頭の方からゴチン!と音がして泣きます…
広げた瞬間、デザインなどは画像通り可愛かったですが、オレンジ様のシミが2ヶ所あり高い買い物だったこともありとても残念でした。
楽天レビュー
アルコールで拭き、1日経つと変えてました。
何のシミだったのか。。。
とても気持ちの良いお取引ではありませんでしたが、消えたのでよしとします。
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Parklonパークロンのプレイマットの値段・特徴
『パークロン』のプレイマットの特徴をまとめました。
- サイズと厚みと値段は?【サイズ展開】
- どんなデザインがある?【デザイン】
- 最安で買うには?【購入場所】
サイズと厚みと値段は?【サイズ展開】
人気シリーズの「やわらかクッションマット」のサイズ展開を下表にまとめました。
縦横のサイズのほか、マットの厚みと値段についても掲載しています。
種類 | サイズ | 厚さ | 公式サイト金額 | 楽天市場金額 |
---|---|---|---|---|
XL | 250cm×140cm | 1.5cm | 32,184 | 35,760 |
1.2cm | 29,160 | 32,400 | ||
LL | 235cm×140cm | 1.5cm | 30,213 | 33,570 |
1.2cm | 28,035 | 31,150 | ||
L | 210cm×140cm | 1.5cm | - | 30,850 |
1.2cm | 25,236 | 28,040 | ||
M | 190cm×130cm | 1.2cm | 18,955* 20,016 | 22,240 |
S | 100cm×140cm | 1.2cm | 14,094 | 15,660円 |
●2022年9月時点●金額は税込●公式サイトはパークロンマット専門店「カリーノカリーノ」を参照●*Mサイズの金額はデザインによる●最新のラインナップと金額は各販売サイトの情報をご参照ください
XL~Lサイズまでは厚みが1.5cmと1.2cmがラインナップ。
値段については、楽天の方がやや割高に見えますが、ポイント還元を踏まえると公式サイトよりもお得に買えることも。
既に楽天のアカウントを持っていれば、登録の手間もないため『パークロン』を買うなら楽天経由の方がおすすめです。
どんなデザインがある?【デザイン】
『パークロン』はデザインが豊富なのも魅力のひとつ。
子供が遊べる道路デザインや、スター柄のもののほか、部屋のインテリアに合わせられるシックなものまで。
リバーシブルデザインなので、気分や利用シーンに合わせて使い分けできるのもポイントです。
ただし、デザインによっては販売終了していたり、人気のあるデザインは在庫なし/入荷待ちだったり、します。
以下から気になるデザインがあれば、販売サイトをチェックしてみるのをおすすめします。
最安で買うには?【購入場所】
『パークロン』のプレイマットは、「公式販売サイト」、「Amazon」、「楽天市場」などで販売されています。
公式サイトと各ECサイトによって値段が異なり、ポイント還元を踏まえた価格設定となっているようです。
おすすめは「楽天」で、スーパーセールや買い回りセール、5と0がつく日のポイント高還元のタイミングを狙うといいでしょう。
単価が高いため、より高い還元ポイントが狙えます。
▲600円割引クーポンつき
Parklonパークロンのマットの気になる疑問とQ&A
『パークロン』のベビー/プレイマットの気になる疑問をQ&A形式でまとめました。
▲600円割引クーポンつき
Parklonパークロンを買うならまずはサンプルから
以上、『パークロン』の口コミ、特徴をまとめてきました。
各ECサイトを見てみると、一番人気は「やわらかクッションマット」のMサイズ(190×130×厚み1.2)のようです。
値段がネックであれば「シルキープライムマット」が1万円以下でお手頃(下図)。
ベビー用品店でも取り扱われるなど、安心の品質です。
また、もし他のベビーマットと悩んでいたり、どの種類にすればいいか迷っていたら、サンプルを取り寄せてみるとよいでしょう。
各マットのサンプルの切れ端でその質感などが確認できます。
楽天では250円でポストで受け取れるほか、実際の購入時に使えるクーポンも発行しています。
▲600円割引クーポンつき
また、同じ韓国メーカーの『カラズ』については別記事にまとめています。
『パークロン』よりデザインは少ないですが、厚さ4.0cmのマットが特徴です。
筆者も最後まで『パークロン』と『リトルボットベイビー』で悩みましたが、最終的には『リトルボットベイビー』に。
『リトルボットベイビー』の方が気に入ったデザインがあったことが決め手ですが、『パークロン』のサンプルを実際に手に取ってみるとその品質の高さは魅力的でした。
また、『パークロン』の方がサイズ展開は豊富です。
『リトルボットベイビー』に関しては別ページでレビューもしているのでそちらもぜひ参考にしてみてください。
プレマット関連で「カラズ」「パークロン」「クリームハウス」との比較記事もまとめています。
比較検討の参考にチェックしてみてくださいね。